こどもの声が聴かれる、
伝わる、届けられる 
そんな茨城をみんなで作っていくために

「こどもアドボカシー」の活動を、市民性を大切にしながら広げます。

こどもアドボカシーセンターいばらきについて

人権の歴史と子どもの権利

この世界に人権という概念が芽生えてから、およそ2世紀が経ちました。様々な不平等や偏見の壁を越えて、その権利があまねく認められる社会を目指し、世界のあちこちで少しずつ歩みが進められています。日本が「子どもの権利条約」を批准して30年が経ちました。平均初産年齢が31歳の現代日本において、これは世代が替わるだけの年月に相当します。

子ども時代と周囲の大人の影響

あなたの親世代は、どんな子ども時代を過ごしたでしょう?こどもだったあなたは、どんな大人に囲まれて育ちましたか?あなたの周りのこどもたちは、どんな今を生きていますか?理念が社会の枠組みに実装されても、それだけでこどもの周りの環境や大人の言動ががらりと変わるわけではありません。こどもたちがありのままで幸せを感じられる世の中にするには、地域で暮らす大人が学び、数多の意図的な実践を重ねていく必要があるのでしょう。

こどもアドボカシーとは

その学びと実践に欠かせない視点が「こどもアドボカシー」だと私たちは考えます。こどもをまんなかに、こどものまんなかから生まれる声を聴く。こどもの声が聴かれる、伝わる、届けられる地域をつくる。こどもが気持ちや意見を自ら表現し、自身の声の力を信じられるように支援する。これらがこどもアドボカシーの営みであり、立場や職種に関わらず、こうした関わりをする人はアドボケイト(アドボカシーの実践者)です。

「こどもまんなか」の実践に必要なもの

「こどもまんなか」というキャッチフレーズとともに、日本のこども支援は新たな局面を迎えています。まんなかに置くという発想がなかった大人の間で、まんなかに置かれずに育った大人が、「こどもまんなか」を実践するために、何が必要でしょうか。自分をまんなかに、気持ちや意見を伝え合い、聴き合う場を持つこと。私たち大人がまんなかに置かれる大切さを体感すること。そしてこどもの力を信じること。

こどもアドボカシーセンターいばらきの設立

立場や職種を越えて、学び合い、知恵を出し合う対話の場づくりを通じて、「こどもまんなか」を意図し実践し続けるアドボケイトを増やすことが、こども支援の未来に欠かせない基盤となるはずです。かつてこどもだった大人も、これから大人になっていくこどもも、自分をまんなかに人と人の間で幸せを紡いでいける、誰もがまんなかの茨城をつくる拠点として、私たちは「こどもアドボカシーセンターいばらき」を設立します。

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